叱りたくなる理由。その答え。
アサーション講座にテレビ取材が入りました。
今日は親子8組の参加です。
「自分も相手も大事にできる
アサーショントレーニング」は、
私の人生の目標でもあります。
そんなアサーショントレーニングに、
賛同してもらえるということは
とってもうれしい。
そして来ているみなさんに共通するのが
「子どもへの接し方で悩んでいる」
ということ。
「子どものことで悩み、行動に起こす
(=この場合は講座まで足を運ぶ)」
という気持ちだけで
すでに花丸だと私は思ってます。
結局、
子どもの心に響くのは、
大人の心に響くときと同じ。
「あなたが大事だから○○を伝えたいんだ」
「あなたが大好きだから、○○と思うんだ」
「あなたを信じているから、こうしてほしい」
愛情をこめて、信頼をこめて、伝える。
ということが1番、心に響きます。
だって、私もそう言われたら、
うれしいですから。
頑張れる気がしますから。
心に響きますから。
私たちはなぜ叱るのか、
それは子どもに愛情があるからです。
放っておけないからです。
叱る前に、どうして伝えたいのかを
自分に聴いてみましょう。
答えは自分がもってますよ(^-^)