アサーション実践の条件
カウンセリング中に
アサーションを実践するときに気をつけること
○時と場所を選ぶ
(クライアントが落ち着く場所で!)
○肯定的に始める(クライアントの存在をまるごと認める)
○自分の責任も認める行動を促す
(言う必要はない。イラストで描いて見せることでクライアントに気づかせる。)
○事実を確認しながら、話を進める
○自分の気持ちを伝えるようにうながす
(要望でなく、感情を伝える)
○要求は的をしぼって
○結果を伝える
(努力した先にあるイラストで表現。
未来を視覚的に伝え、意欲を引き出す)
自分の感情は入れない。
淡々とイラストを描いていくだけなので、
クライアントの事実、感情を
表現していけば、
私たちが何も言わなくても、
クライアント自身への
気づきへと
導いていくことができますよ。