楽しいことを見つけるのが上手な子ども
我が子は
「楽しいことを見つけるのが
上手な○○ちゃん」と先生に言われています。
生活の中に楽しみを見つける能力は
①どんな環境にも適応できる
②自分の思いをもつことができる
③脳に「毎日が楽しい」「私はうれしい」
という信号を送り続けることができる
ということにつながります。
どうやってそんな子どもを育てたのか。
いたって、簡単です。
眠る前に
「今日1番楽しかったことはなに?」
と聞くのです。
1日を回想し、いいことを見つけます。
いいことを見つけたことで、
気持ちよく眠ることができます。
睡眠に入る途中で、考えたことは、
潜在意識の中に書き込まれていきます。
つまり子どもの頭の中に
「楽しいことさがし」が
自然に書き込まれていくのです。
嫌なことを嫌と思わずに、
とりあえずやってみる。
そして楽しみを見つける。
コツコツ努力する子どもに育てたいならば、
この眠る前の声かけをぜひ毎日、
やってみてください!