当たり前のことを当たり前におこなう。
どこに意識を向けるか、で
子どもへの声かけが変わってきます。
子どもの良さだけを見るトレーニングを
おこなうことで、
お母さんも子どももとても気持ちが楽になるのです。
○朝、自分から起きてきたことを褒める
○兄弟喧嘩していない状況を褒める
○ご飯を残さず食べたことを喜ぶ
「そんなの当たり前!!」と思う人もいるかもしれませんね。
当たり前のことが当たり前にできるのは、
とても大事なことです。
「当たり前のことを当たり前に行うことの
素晴らしさ」を
子どもに感じさせていくことで、
子どものがんばる力がアップします。
私は人に役立つ存在だ と
自分でわかるようになるのです。
「お母さんは料理つくるのが当たり前!」
と言われるよりも
「お母さんは料理をいつも作ってくれてうれしい!」
と言われる方がうれしいですよね。
できることに目を向けていくことも
トレーニングで上手くなります。
今日から1つずつ、
子どものいいところを探し、
言葉で伝える(←これが大事)、
ことをオススメします。